5/9~10/18 APTプロジェクトのアテンド

皆さんこんにちは!NPO法人 e-HCIKです。ホームページ設立に当たり、今年度のすでに終了した活動も、紹介していきたいと思います。

まず、標題にあるように、2018年5月9日から10日にかけての2日間、特定非営利活動法人(認定NPO法人)BHNテレコム支援協議会とメロディ・インターナショナル株式会社の間で取り交わされた業務委託に基づき、当NPOからスタッフが通訳・翻訳業務などで同行しました。

今回は、保健スポーツ省、ヤンゴン第一医科大学、MCF(Myanmar Computer Federation)のメンバーが6名が、ミャンマーにおける「モバイルアプリケーションによる農村地域の基本的な保健医療システム検討」を目的に来日されました。東京訪問の後に、香川に来られました。

香川滞在中、小豆島中央病院では、林 敬二副院長が離島における遠隔医療や産婦人科の現状を説明されたり、香川大学病院では「かがわ遠隔医療ネットワーク K-MIX+」について横井英人教授が、香川大学の最先端の取り組みについて徳田雅明副学長がそれぞれレクチャーされました。

彼らは香川滞在の締めくくりに、FROM香川・NEXT香川を訪問し、原量宏特任教授のレクチャーやメロディ・インターナショナル社・二ノ宮敬治CIOの説明を受けられました。

これからのミャンマーでのプロジェクトの発展が楽しみです!

NPO e-HCIK (electronic Health Care Innovation in Kagawa, 特定非営利活動法人)

e-HCIKのホームページへようこそ!香川県内外の遠隔医療・周産期医療やその他様々な事柄を支援するNPO法人です。